港南芝浦園のおけいこ 英語 乳幼児期は、どんな音域の言葉でも聞き分けることができるということが、様々な研究から明らかになってきており、この時期に英語と触れ合うことで、英語の複雑な母音も聞き分けができるようになると言われています。だからこそ、まほうの保育園では、乳幼児英語教育の経験豊富なネイティブの先生が常駐しているバイリンガル環境、本物の英語で触れ合う時間を大切にしております。毎日、歌やゲームなどを織りまぜた楽しいレッスンを0歳から行い、ネイティブの先生が保育活動にも参加することで、英語を身近なものにしていきます。 「非認知能力」を培うカリキュラム 東京大学大学院、教育学研究科教授との協定のもと策定された、「とうきょうすくわくプログラム」を導入。自然・音・光など、子どもたちの身近なテーマをもとに、「やってみたい!」という気持ちを引き出す活動を展開し、子どもたちが好奇心や探求心を持つきっかけをつくり、子どもの思いやり・粘り強さ・自尊心などの“非認知能力”を高めていきます。 リトミック リトミックとは、19世紀の末から20世紀初頭にかけて、スイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが、開発した音楽教育の手法です。全身を使って音楽を表現し、聞く耳を育て、様々な感性を高めます。聴感覚は、脳の成長に大変大きな影響があることが実証されていることから、リトミックによって身体と聴覚を育てることは、乳幼児期の成長に非常に大切だと言われています。まほうの保育園では、楽しい音楽がかかるとつい体が動いてしまうような子ども達のワクワクする気持ちを大切にし、楽しみながら自ら進んでやりたいと思うようにカリキュラムを構成していきます。 ダンス ダンスを取り入れることで、リトミックで身につけたリズム感をより向上させることができます。さらに、子ども達は、ダンスを覚えるために集中力、みんなで踊る楽しさを知りながら協調性、身体全体を使った表現力、覚えたダンスを発表することで自分への自信など、多くのことが自然と楽しみながら身についていきます。また、平成24年度から中学校ではダンスが必須科目となり、今、注目されている体育カテゴリーの一つです。 音楽 まほうの保育園では、季節の歌や童謡をみんなで歌ったり、簡単な楽器を使って演奏を楽しみます。歌うことで言葉のリズムや抑揚を感じ、音程や音色に親しむことで音楽的な感性を育てます。また、タンバリンやカスタネットなどの楽器に触れることで、音を出す喜びや表現する楽しさを体験します。友だちと一緒に音を合わせることで、協調性や集中力も自然と身につきます。 体操 まほうの保育園では、柔軟性やバランス感覚を養う運動を取り入れながら、子どもたちが元気いっぱいに体を動かせる時間を大切にしています。マットや平均台などを使った活動では、挑戦する気持ちや達成感を味わうことも重視し、運動能力の基礎を育てます。安全に配慮した運動環境を整え、子どもたちが、無理なく楽しく取り組めるように工夫しています。 かけっこ まほうの保育園では、毎日の外遊びの中で、思いきり走る時間を大切にしています。子どもたちがそれぞれのペースで達成感を味わえるよう工夫し、運動が得意な子もそうでない子も、楽しみながら自分らしく挑戦できる環境を整えています。かけっこを通して、運動能力の基礎を育てるだけでなく、集中力・粘り強さ・自信など、心の力(非認知能力)も自然に育んでいきます。 ボール運動 ボール運動では、投げる・転がす・蹴るなどの基本的な動作を通して、手足の協応性や空間認識力を育てます。お友だちと一緒にルールを守って遊ぶことで、協調性や社会性も身につきます。さまざまな種類のボールを使って、楽しく運動能力を高めていきます。 粗大運動 乳幼児期は、運動発達と知能発達は並行すると言われています。このことは、乳幼児期の運動発達がいかに重要であるかを強調しています。まほうの保育園では、全身を使った粗大運動の時間を大切にしており、外遊びだけではなく、英語、リトミック、ダンスなどにも基礎的な粗大運動発達の促進につながるようなプログラムを取り入れております。また、雨天時や熱中症の危険がある猛暑日などは、港区の子ども多目的施設“プラリバ”の体育館などでも活動しており、毎日の粗大運動の時間は、1歳から1時間以上、3歳以上になると2時間にも及びます。 子ども多目的施設“プラリバ”の詳細(外部サイト) 微細運動 微細運動とは、手を使用するような小さな筋肉の調整による運動です。単なる運動発達ではなく、認知の発達や好奇心などとも関係しています。まほうの保育園では、全身を使った粗大運動だけではなく、微細運動も大切にしており、制作活動、食育活動、ルーピングなどの自由遊びで使用する玩具などを通して、0歳から積極的に微細運動発達の促進につながるようなプログラムを取り入れております。 食育 食育は、心身の健康の基本となり、古くは明治時代の料理小説『食道楽』(村井弦斎)・秋の巻に、「小児には、徳育、知育、体育よりも食育が先」とあり、子どもに対する食教育の重要性が説かれています。まほうの保育園でも、乳幼児期からの食育を大切にしており、食べることだけではなく、食に関する様々なことに興味を持てるように、野菜を育てたり、おやつを作ったり、食が力になることを学んだり、子どもが食事の時間を大好きになり、健康的で楽しく食事ができるように導いていきます。 アート・クラフト まほうの保育園では、毎月アートやクラフトなどの制作活動を行い、1か月でひとつの作品を完成させます。手先の発達や子どもの知的好奇心を育てるだけではなく、少しずつ完成させていくことで、積み重ねる大切さや達成感も得られます。また、七夕やハロウィンやクリスマスや節分などの季節に合わせた制作を行うことで、様々な文化に興味が持てるように導いていきます。 サイエンス まほうの保育園のサイエンスは、子どもたちが夢中になれるテーマを中心に様々な分野の実験を取り入れております。「なぜ?」「どうして?」「自分でやってみたい!」という気持ちが自然に生まれるような学習素材で、「自分でできた!」の経験が達成感や自信につながるように導いていきます。 プログラミング 小学校でも必修化となり、今注目のプログラミング。まほうの保育園では、プログラミング教育を幼児期から取り入れることで、子どもの様々な能力を伸ばすキッカケにしています。教材は、子どもたちにわかりやすく、遊びながら学べるものを使用し、楽しみながらプログラムを作成することで、論理的に考える力を自然と身に着けていきます。また、プログラムを作成しても思い通りにいかないことを経験することが、自分の頭で考えて解決する力、問題解決能力の向上にもつながります。 自然探索 まほうの保育園では、近隣の公園などで季節の草花や虫たちを観察し、自然の中で五感を使った体験を大切にしています。「なんでだろう?」「見つけた!」という気づきや発見を通して、子どもたちの好奇心や探究心を育みます。自然とのふれあいの中で、命の大切さや環境への関心も芽生え、心豊かな成長につながるカリキュラムです。 知育・カード遊び まほうの保育園では、様々な知育プログラムを取り入れていますが、そのひとつとして、子どもの“自らやってみたい気持ち”が自然と知育となるように、様々な“かるた遊び”を取り入れています。ひらがな、アルファベット、国旗、地図記号、ことわざ、歴史人物などの“かるた遊び”をすることで、自ら積極的に楽しみながら様々なことに興味を持ち、覚えることができるようになります。 絵本・紙芝居 まほうの保育園では、絵本や紙芝居などの読み聞かせを毎日欠かさず行っております。読み聞かせをすることは、先生とのコミュニケーションを深める意味でも大切にしております。また、聞いている子どもの脳は、言葉を受け持つ左脳とともに、動物では天敵から逃げる(危険を回避する)時に働く辺縁というところが、活発に働くようになることが分かっています。この読み聞かせによって刺激される部分は、本能的な喜怒哀楽をつかさどる部分であり、「心の脳」とも呼ばれるほど大切な部分です。また、実際に体験できないことを、絵本などを通して興味を持ったり、登場人物に共感することで、的確な判断力が身につき、表現・感情も豊かになります。まほうの保育園では、色々なことに興味を持ってほしいという思いから、150種類以上の絵本や紙芝居などを用意しております。 まほうの保育園にはない外部の”おけいこ”に行くことも可能です お昼寝などの時間に、ほかの“おけいこ”に行くことが可能です。 主な送迎可能な“おけいこ”は以下のようになっております。 幼稚園受験対策教室 体操教室 サッカー教室 バレエ教室 ピアノ教室 など ※そのほかご希望の“おけいこ”がございましたらご相談ください。 まほうの保育園では、保育を希望される園児を募集しております。見学のご希望やご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。 港南芝浦園のメニュー 港南芝浦園のご紹介 カリキュラム・おけいこ 取り組み サービス 他園との違い 保育料金 一日の流れ・年間行事 アクセス ご入園までの流れ・見学予約 よくあるご質問 一時保育について ご見学予約フォーム